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翻訳本

英語圏の著名な研究者の翻訳本を読んでいますが、はかどりません。
失礼ながら、訳がこなれていないのです。
英語力は低いのですが、原文が浮かんできそうな文章で、頭に入ってきません。
読めるけれど、理解しにくい、といったところでしょうか。

訳者はわが国のトップクラスの実践者ですから、翻訳に誤りがあるとは思えませんが、意訳というか、日本語としてこなれた文章に翻訳するのは、とても大変なことなのでしょう。

翻訳家による専門著の訳本がもっと出版されるといいのですが・・・

と言うより、語学にもっと堪能になって、原著を読めればいいのでしょうね。
とてもその能力はなく、情けない限りです。


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好き嫌いと科学性

「○○法はどうも好きになれない」という理由だけで、支援方法を選択している輩がいます。

支援は好き嫌いでやるのではなくて、科学的にやるべきです。

などと考えています。


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特別支援教育 続き

「特別(special)」でなくて「個別(individual)」の方がいいかもしれないのですが、「個別」というと日本語的には「マンツーマン」と誤解される可能性があります。

「本人主体(person-centered)」という方もありますが、これも語感的にはしっくりしません。
何かぴったりのことばはありませんかねえ。


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特別支援教育

特別支援教育が特別でないことのほうがノーマルなのです。
特別というのは、その子どもにあった、その子どもが必要としている支援なのですから、特別な子どもに特別支援教育をするのではなくて、どの子どもにも特別教育をするべきなのです。

などと、思っております。


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プロの仕事

先にある御仁に辞職勧告(?)をしましたが、ずっと以前にある施設の施設長に直接辞職勧告をしたことを思い出しました。

その施設とは、それ以後お付き合いはありませんが、当たり前です。
創設以来なにかとご縁があり、発展を期待していたのですが・・・

そもそも発端はその施設の家族会の要請で講演会にお邪魔したことに始まります。
内容は、ごくありふれた施設と施設職員の役割、家族会主催ですから家族会の役割も含めましたが、について話したのですが、その話を聞いていた職員から「発達」について、初歩から勉強したいとの申し出がありました。

その要請に応えて、シリーズで学習会をすることになり、その第1回目のことです。
講義が終わって施設長の挨拶での一言。
「発達の基礎もいいが、明日から使えるものを教えてほしかった。」

それを聞いた途端、次郎おじさんはもうプッツン!!!
「今頃、こんな講義をしなくてはならならないのは、あなたがサボってきたせいです。即刻、施設長を辞めなさい!!!」

実際には、こんなに落ち着いた調子ではありませんでしたが。

彼は即座に答えました。
「辞めるわけにはいきません。家族がいますから・・・」

プロというものは、自分の仕事を何とかまっとうして報酬を貰うもの。
管理職でありながら部下の育成ができないのであれば、職を辞し、報酬を返上すべきです。
年棒数億円のプロ野球選手でも、契約更改できなければ年棒数百万円になるのが、プロの世界です。

おそらく彼は未だに施設長だと思います。
施設職員って、ありがたい職業です。


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おすすめ本:「発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画」

久々の書籍紹介です。
今日紹介するのは、阿部利彦さんの「発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画」という本です。

まだ半分しか読んでいないのですが、発達障害の子どもたちの担任になってどうしていいかわからない学校の先生にぜひ読んでいただきたくて、紹介することにしました。

2番目には、発達障害の子どもさんの学校適応のことで悩んでいるお母さんやお父さんにおすすめします。
まず、じっくり読んでから、上手に担任の先生に読んでいただけるようにアプローチしてみてください。

私も含めて、支援者の多くは発達障害をもつ子どもと、せいぜい家族に支援することで、何となく支援している気になっていますが、彼らが児童期の大切な時間を過ごしている学校環境への働きかけには無力だったのではないでしょうか。

発達障害をもつ子どもの不適応行動を誘発する級友の存在、定型発達児の基準からしか子どもを評価できない教員の価値観、教室を筆頭とする学校の住環境の問題等々、学校環境にも目を向けた阿部さんからの多くの提案は、示唆に富んでいます。


発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画
阿部 利彦 (2006/10)
ぶどう社

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発達障害と特別支援教育

ある発達相談会でIQ(知能指数)が90を超えながらも療育手帳(知的障害児・者に交付される障害者手帳)を交付されている事例に出会いました。

私が知的障害者更生相談所(その当時は精神○○者更生相談所と言っておりましたが)にいた頃なら間違いなく「法外」(知的障害者とは認定できない)と判定されたはずです。
知的障害の定義は、あるようでないのですが、「概ねIQが70~75以下(適用される知能検査の種類で異なります)で、それに伴う社会的不適応があるもの」とされますので、このような事例の場合は「法外」となるのです。

しかし、数年前から福祉的配慮、あるいは教育的配慮から児童相談所(これも今は「子ども家庭センター」などと呼ばれております)では、IQ値にはこだわらず、社会的不適応の程度で療育手帳が交付されていると聞いてはおりましたが、出会ったのは初めてです。

「第3の発達障害」とも呼ばれる知的障害を伴わない発達障害が「増加」しており、「発達障害者支援法」が作られる時代ですから、何ら珍しくないのかもしれませんが、大きな問題を感じました。

それは、彼は知的障害養護学校高等部を卒業しているのですが、とても適切な支援、つまり「特別支援教育」を受けてきたとは思えないということです。
問題と思うことはいろいろあるのですが、最も大きな問題は、就労に向けた支援がなされてきた気配が全くないのです。

彼は今春からいわゆる知的障害者通所授産施設で支援を受ける予定ですが、就職が成就するには相当の時間がかかると思われます。
彼ほどの知的能力があれば、社会技能トレーニングをきちんと受けておれば、この4月から就職できたかもしれないと思います。

当地ではこの4月から「養護学校」は「特別支援学校」に名称変更されましたが、彼のような事例をこれ以上出さないよう、名称だけでなく中味も変わることを願ってやみません。


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プロフィール

次郎おじさん

Author:次郎おじさん
障害者施設で心理屋をしていたのですが、明日の障害者福祉を背負って立つ若い人を育てたいなどと、とんでもないことを夢見て大学の教員に転身して早10数年。
それは妄想だったと気が付いたのですが、もはや手遅れ。
思ったほど成果が上がらず、身の程知らずと反省の毎日です。
さらには、家庭でも何かと家族から疎まれ始め、いまや一人で時間をもてあましております。

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