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不人気の理由

私のゼミが不人気な理由のひとつがわかりました。
私が厳しく、私のゼミはしんどいと思われているようです。

若い人は見る目がないねえ。

私が厳しく見えるのは、その人が怠けているからです。
でも、最近の学生さん、いや少なくとも私の大学の学生さんの多くは、お勉強を一生懸命することは苦手なようです。

これから大学の教員になろうと思っている方は、アカデミックな資質より我慢強い資質が求められます。
それも生半可な我慢強さではあきません。


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今回も不人気

勤務する大学では、従来は3年から研究演習、いわゆるゼミ配属をしていたのですが、新しい学長の方針で、本年度より2年の後期からゼミ配属することになりました。
(余分ですが、2年後期のみ必修で、3・4年は選択です。私はお馬鹿ですので、なぜそうなるのか理解できません。)

で、先日全体ガイダンスがあり、どのゼミを希望するかのアンケート結果が出ました。
私の学科には14名の教員がいるのですが、私のゼミ希望者数は9名で、順位は第6位とのことです。

昨日から個別ガイダンスが始まり、来週の水曜日まで実施したあと、正式の申込みとなります。

さてさて、何人申し込んでくれますことやら・・・


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後継者の育成

知的障害者福祉に心理学観点からアプローチできる人材を育成したいのですが、なかなか思うようにいきません。

大学に大学院があれば、少しは可能性が出てくるのですが、私が勤務する大学には大学院設置の意思はありません。

知的障害者施設現場も人的なゆとりがある訳ではなく、私のような仕事をする者はもはや絶滅危惧種のようです。

寂しい限りです。


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これからの知的障害者支援職員に求められる資質

昨日、某施設のケア会議に参加してきました。
以前に紹介したIQが90を超える「知的障害」の方が、正式にその施設の通所のサービスを利用されることになったために支援計画を作成する会議です。

その施設では、以前より発達検査の結果を参考に支援計画を立てる手法をとっており、「新版K式発達検査2001」については、ほとんどの職員がその結果を理解することができるのですが、この利用者さんに適用された検査は「WAIS-Ⅲ知能検査」であったために、会議の前半に「WAIS-Ⅲ知能検査」についての解説をしました。

心理職にすれば、心理検査を適用する場合には、一定の判断に基づいていくつかの心理検査を選択することは常識なのですが、施設職員にとってはすんなりと理解できることではなかったようです。

今日はこのことがメインではないので、検査の仕組みや使い方については省略します。

で、もうひとつの、というか職員にとって今回の最大の関心事は、この利用者さんにどう接すればいいのかわからないということでした。
今まで経験してきた利用者さんの場合は、こういえば反応されるだろうとおおよそは予測できるのだが、この利用者さんの場合はその予測ができないので、思い切ったかかわりができない、とのことです。

医師による診断を受けておられないので断定はできませんが「アスペルガー障害」と思われるので、この判断に基づいて関わり方について助言をしました。

ただ、児童相談所の判定の変化や「障害者自立支援法」を受けて施設は多事業化せざるを得ない現状をみると、今まででは出会うこともなかったさまざまな事例に対応せねばならないことがますます増えると思われ、施設職員に求められる資質も多様化してくるものと思われます。

各々方、ゆめゆめ研鑽を怠ってはなりませぬぞ!!!


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受動喫煙がAD/HDの一因?

5月16日付けの当地の地方紙「神戸新聞」に「妊婦の受動喫煙が子どもの注意欠陥多動性障害の一因か」との記事が掲載されました。

幸生リハビリテーション病院(加古川市)の鬼頭昭三医師と兵庫大学の新郷明子准教授がラット(ネズミ)を使った共同研究で明らかになったとのことです。

まだ断定はできないでしょうが、このような科学的な研究がもっと進むことを期待しています。

臓器提供などと同じような心情が働くためでしょうが、わが国は病理解剖があまりポピュラーではないと思います。
自閉症やAD/HDの方の病理解剖による研究ももっと進めばと思います。


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組織の長、あるいは管理職たるもの

大学が教員に「教員は学生に○○たるべし」というなら、まず大学が教員に「○○たるべき」だと思うのであります。
教員自身が「○○されていない」のに、学生に「○○できる」はずがありません。

皆さんの施設でも、施設長が「利用者さんには「○○」しなさい」と言いながら、皆さんが「○○」されたことがないとしたら、利用者さんに「○○」する気にはなかなかなれないと思います。

組織の長、あるいは管理職は職員の範であらねばならないのです。

わかりにくい表現で恐縮です。


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やっぱり不人気

地元のミニコミ誌に写真付きで記事が掲載されました。

かつての同僚から「見たよー」とメールの1本も来るかと期待しておりましたが、今のところ仕事で仲良くしていただいているNさんがメールを下さっただけ。

やっぱり次郎おじさんは地元に嫌われているみたいです。


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われわれの仕事、われわれの責任

前回に引き続き、「さぽーと」2007年4月号の投稿記事からです。

施設利用者のお父さんの池田さんの投稿記事「近頃の不安にちょっと言わせて」を読んで、ひとりで「そうだ、そうだ」と相槌を打っています。

前文を引用できればいいのですが、著作権等の問題があると思われますので、省略しますが、私なりに、「昨今の障害者支援法の説明は全くちんぷんかんぷんであること、それが大事ではないということは理解できるが、もっと大事なこと、利用者や家族が答えてほしいことには、何ら答えてもらえないこと、施設や施設職員はもっと根本のところを国や行政に向かって突きつけ、利用者や家族が安心できる世界を作ってほしい」とおっしゃっていると解釈しました。

どこに行っても障害者自立支援法の費用負担のことか施設収入の減収のことばかりで、本来の自分の仕事の話を熱っぽく語る職員がほとんどいないと、私も感じております。

施設職員は霞を食べておればよいなどとは決して思っておりませんが、われわれの仕事の根本をどこかの棚の上に置き去りにしているのではないでしょうか。

さらに言わせてもらえれば、今の状況を作ったのは、現場を知らない厚生労働省のお役人ではなくて、本来の仕事をいい加減にやってきたわれわれ自身なのではないでしょうか。


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「ナイス・フォー・ビギナー」

マニアックというかマイナーな話題で恐縮です。

知的障害者施設職員向けの雑誌「さぽーと」の2007年4月号から「フォー・ナイス・ビギナー」という新任職員向けのコーナーが始まりました。
昨年の4月から1年間連載された「ハッピー・バースデイ・To・You」(このタイトルは、このコーナーの企画者のSanjiさんの思いが込められたものです)のリニューアル版です

今月号の話題は「社会人としてのマナーとは」。
読んでちょっと滅入っています。

今は、ここからスタートなんですね。
とすれば、昨年度の内容は、今の新人さんにとっては、多分難しすぎると思われます。
実は昨年の連載の一部を担当させていただいたのですが、思ったほど反応がなくて、相当ショックを受けたのですが、その訳がわかったような気がしています。

大学全入時代の新人職員向けの研修が必要な時代になってきたようです。
われわれはだんだん化石化してきたというか、絶滅危惧種になってきたと思われます。

あー、やっぱり60歳で現役は引退ですねー。


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基礎演習

勤めている大学の1年生対象の授業に「基礎演習」という科目があります。
もともとは、高校までの「クラス」に相当するもので、1年生が大学生活に慣れるまでのサポートをすることが目的でした。
したがって、履修の相談にのったり、親睦を深めるための食事会をしたりという内容でよかったのです。

ところが、数年前からだんだんと様子が変わってきて、今では「読み・書き・プレゼン(テーション)」を教える科目になってき、しかも以前は半期であったものが、本年度から通年に拡大されました。
それほど新入生の基礎学力が落ちてきたということです。

もともと教育者になるつもりはありませんでしたので、自分自身が基本的な教授法を学んだわけでもありません。
さらに、このようなことの専門でもないし、何より、こんなことを教えたくて大学の教員になったわけではないのですから、この授業は苦痛でなりません。

教える教員がおもしろくないわけですから、教わっている学生さんもおもしろいはずはないでしょう。
学生さんには申し訳ないと思います。


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プロフィール

次郎おじさん

Author:次郎おじさん
障害者施設で心理屋をしていたのですが、明日の障害者福祉を背負って立つ若い人を育てたいなどと、とんでもないことを夢見て大学の教員に転身して早10数年。
それは妄想だったと気が付いたのですが、もはや手遅れ。
思ったほど成果が上がらず、身の程知らずと反省の毎日です。
さらには、家庭でも何かと家族から疎まれ始め、いまや一人で時間をもてあましております。

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