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できない理由

「お金がないからできません」「小さな町だからできません」というのは、言い訳に過ぎません。

その証拠に、「だったら、お金があったらどのようなことをしてもらえますか」と聞いても、きちんと答えられません。

要は、何のプランもないし、本当に困っている人のために何かしなくてはという意識がないのです。
そして、そのようなことを恥ずかしいとも思っていないし、識者に教えを乞うこともない、おバカさんばかりなのです。

まるで、「ヘキサゴンⅡ」の6人衆なみです。


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専門職としての自覚

役所の福祉課や教育委員会の職員、保健所や保健センターの保健師、保育所の保育士、幼稚園や学校の教師。
私に言わせれば、これらの方はすべて専門職です。

「私は障害のことは素人で・・・」などと言ってもらっては困ります。

もし、自分の仕事に自信がないのなら、一生懸命勉強して賢くなるか、今すぐ辞表を出してください。

それぐらいの覚悟で仕事をしていただきたい。

でないと、あなたの支援の対象となる人たちが、幸せになれません。


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障害者自立支援法に関する考察

20年来かかわっている青年学級(働く知的障害者のレクレーションサークル)の世話をしている友人から電話があり、ボランティア学生の誰かにメンバー向けに障害者自立支援法の解説をしてもらえないかとの依頼がありました。

正直に言いますが、たとえ福祉系大学の学生でも、それは相当難しい課題です。
障害者福祉論を教えている教員としては、誠にお恥ずかしいのですが、週1回90分の授業で障害者自立支援法に当てられるのは、2コマがせいぜい。
それで、障害者自立支援法を、しかも知的障害のある方にわかりやすく説明するなんて、どだい無理です。

おそらく、知的障害者施設の職員だって、こんなことができる人はそんなにおられないと思います。

少なくとも、勤務校の学生の傾向としては、障害者福祉への関心は年々低下するばかり。
私の教え方が下手くそだからと、お叱りの声が聞こえてきそうですが、それはそれとして謙虚に承ります。
しかし、初任給の低さや正規職員での採用が少ないという待遇の悪さなどから、この業界に就職希望する学生が年々減少していることは、紛れもない事実です。

障害者自立支援法は、人材確保の面でも、とんでもない悪影響をもたらしていることを忘れてはなりません。


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某育成会、その後

某育成会の会報7月号が、いつもより遅れて届きました。
例の不祥事の対応のためと思われます。

一応、元理事長のお詫びの文章と会員向けに事情説明会があるとの記事が掲載されておりますが、早急に問題の真相を明らかにし、体質改善を期待したものです。
くれぐれも理事長交代だけで、うやむやになりませんように。


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楽しみな後継者

縁があって、某重症心身障害児施設に常勤心理士を紹介する機会があり、この7月1日から勤務につかれました。
成行きから、その心理士さんの教育役を仰せつかっているので、いろいろアドバイスをしています。

おこがましいのですが、その一環として、私の仕事振りを見てもらおうと、私がH市内のNPOで手伝っている発達障害児の相談会の見学を提案したのですが、早速、見学に来てくれました。

実は前任の心理士さんも何度か誘ったものの、ついに来訪はなかったのですが、彼女は半月もたっていないのに来てくれました。

やっと後継者にめぐり合えたのかと、密かに喜んでおります。


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4歳児さん

私の講演を聞いていただいたことがある某保育所の園長さんから、「気になる子どもがいるので、見に来てくれないか」と電話があり、行ってきました。

今回は、その気になる子どもの話ではなくて、クラスの子どもたちの話です。

お邪魔したのは4歳児さんのクラス。

最初は「変なおじさん(彼らからしたら「おじいちゃん」かも)が来ているぞ」といった感じですが、そのうち、一人の男の子がブロックをつないで作った棒状のものを私に見せに来ました。
「わー、すごいな。おじさんより高いぞ!」と驚くと、それをきっかけに、次から次と「ぼくの作ったのん」「私の作ったのん」と自慢げに見せてくれます。
こうなるともう止まりません。

今回、傑作だったのは、

一人の男の子が「油とちゃうちゃう、ゆうてくれや。いやや。」と早口で言ったのですが、最初は聞き取れなくて、何を言っているのかと思っていたら、それを聞き取った女の子が同じように「油とちゃうちゃう、ゆうてくれや。いやや。」と真似ました。
それを聞いてやっとわかった私ですが、同じように真似ました。
そうすると、瞬く間にクラス全体に広がり、最後はみんなで「油とちゃうちゃう、ゆうてくれや。いやや。」の大合唱になったこと。

4歳児さんは、おもしろいです。

そのあと、園長さんの計らいで子どもたちと一緒に給食をいただきました。

午後からは別のところで仕事だったので、泣く泣く「バイバイするぞ」というと、それぞれに「また来てねー」のラブコール。

あー、大声でわめいて注意しても一向に私語を止めないむさくるしい青年たちより、こんな子どもたちと毎日暮らせたらいいだろうなー。

保育士さんになればよかった、などと思う1日でした。


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マグネットのような人

久野能弘先生を囲む会でのエピソードです。

久野先生のことを、著名な外国の学者、確かアイゼンクさんと言われましたが、「あなたはマグネットのような人だ」と言われたそうです。
意味は「ぴったりくっついてくるから」とのことで、久野先生の特徴をとらえてのことだと思います。

久野先生がこのことに付け加えておっしゃったことが、おもしろかったので、ご紹介します。

「マグネットには極性があり、ぴったりくっつき合えるものと、いくらくっつけようとしてもどうしてもくっつかないものがあるのです。」

どうも、久野先生に惹かれるのは、私も久野先生と同じようなとことがあるからのようです。


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世の中は狭いというお話

久野能弘先生を囲む会の続きです。

今回、久野先生が兵庫医科大学に行かれる前に、M市にあるO病院の、今でいう臨床心理士をされていたことを初めて知りました。

O病院のK院長は、私が社会人のスタートを切った、知的障害者更生相談所の嘱託医で、日々の判定時だけでなく、巡回相談でも湯村温泉や城崎温泉にご一緒させていただき、かわいがっていただいた医師の一人です。

当然、久野先生もよくご存知だということでした。

しかも、K先生も、大学に行ってから委託を受けたK市の社会福祉協議会の権利擁護員会のメンバーでして、20数年ぶりに再開し、また親しくさせていただいているのです。

世の中、狭いです。


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久野能弘先生を囲む会

先週の土曜日に「久野能弘先生を囲む会」が母校であり、参加させていただきました。

久野能弘先生は、私が卒業した大学の心理学研究室、通称「ハミル館」といいますが、の大先輩です。
兵庫医科大学、金沢大学を経て、今春、中京大学を退官されたので、その退官記念のご講演とパーティの会でした。

私が大学に入ったときには既に兵庫医科大学に行かれておりましたので、直接教えていただいたことはありません。
にもかかわらず、先生に未だにかわいがっていただいているのは、私が社会人なってから、現場で自閉症に関する調査をした結果を、日本心理学会の大会で発表したときに、聞いていただき、お褒めのお言葉をいただいたのがきっかけです。

そのときいただいたことばが「君の研究スタイルが好きです」でした。

以来、もう25年が過ぎたでしょうか。
本当にありがたいことです。

先生のすばらしさは、たくさんあるのですが、ひとつ挙げよといわれれば、時には排斥されたこともあると聞いていますが、終始一貫、微動だにしない行動療法家であり、未だに現役であるということだと思います。
先生の名著「行動療法-医行動学講義ノート」は、現在インターネット上で数万円で取引されているとのことです。
私も1冊持っております。

先生の辛口の教えに触れたい方は、ぜひ下記のブログを訪問してみてください。

◆久野能弘の日記:http://ykuno.jugem.jp/


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プロフィール

次郎おじさん

Author:次郎おじさん
障害者施設で心理屋をしていたのですが、明日の障害者福祉を背負って立つ若い人を育てたいなどと、とんでもないことを夢見て大学の教員に転身して早10数年。
それは妄想だったと気が付いたのですが、もはや手遅れ。
思ったほど成果が上がらず、身の程知らずと反省の毎日です。
さらには、家庭でも何かと家族から疎まれ始め、いまや一人で時間をもてあましております。

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