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正直者は嫌われる?

今日は、当地の手をつなぐ育成会主催ののガイドヘルパー養成講座の講師をさせていただきました。

同育成会から仕事の依頼があったのは、10数年ぶり(もしかしたら、初めて?)です。

実は、正直に思っていることを言ってしまうものですから、依頼主には耳が痛いことでも言ってしまうので、「一度呼んでいただくと二度と呼んでもらえない講師」で有名な私です。

今日も言いたいこと、いや結うべきことを言ってきたので、また呼んでいただけるのは、10数年先。
となると、呼んでいただける機会はもうないでしょう。

まさに、二度と呼んでいただけない講師の面目躍如といったところです。

ただ、ご理解いただきたいのは、正直に事実をしゃべりはしますが、言いっぱなしは絶対にしていません。
言いたいことは言わせていただきますが、必ず対応策を提案しています。

それを受け入れていただけるだけの懐の深い依頼主は、それほど多くないのが現実です。

もっと修行して、言ったことを受け入れてもらえる講師にならねばなりません。


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重症心身障害の方の生活を支えるリハビリテーション

心理部門のスーパーバイズをお引き受けしている某重症心身障害児施設で、リハビリテーション部門のスーパーバイザーをされている理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の方(このうち、理学療法士と言語聴覚士は、次郎おじさんのかつての同僚ですが)と懇談会をご一緒する機会に恵まれました。

ほんの2時間ほどでしたが、とても刺激的で、充実した時間でした。

重症心身障害「児」施設といえども、多くの利用者は「成人」です。
しかも、3人の療法士さんもご指摘されていましたが、彼らのリハビリテーションは、正直言って、ほとんど期待できません。

そのような現実の中で、われわれは彼らにどのようなリハビリテーションが提供できるのかといった話題になりました。

そこで3人の療法士さんからご指摘があったのは「生活を支えるリハビリテーション」、つまり「生活の質(QOL)」を保障するリハビリテーションの視点ということ。

おもしろかったのは、詳細に書くと支障があると思われるので控えておきますが、小児科医の施設長と、われわれ4人の議論が、微妙に、いや、明らかにずれていたことです。

時間切れで、議論の途中で懇談会はお開きになりましたが、もしかしたら、おもしろかったでは済まないことかもしれませんなあ・・・


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実習計画書

担当している科目に「社会福祉援助技術現場実習指導Ⅱ」というやけに長い名前の科目があります。

社会福祉士の国家試験受検資格取得のための施設での現場実習の準備のための学習をします。

で、この時期の課題は「実習計画書」の作成。
要するに、8月から9月に行く施設実習でどんな実習がしたいか、自分なりの実習のテーマや具体的な課題を計画書にするのです。

で、毎年数人の学生が実習のテーマに挙げてくるのが「利用者さんとコミュニケーションが取れるようになること」。

間違いではないのですが、メインのテーマにされると、OKを出しかねます。

社会福祉士を調理師に置き換えると、施設実習は自分が目指す料理屋さんの実地経験のようなもの。
本来ならその料理屋さんの得意料理に関する様々なこと、例えば材料の吟味や下ごしらえ、味付けや盛りつけ方などを勉強しに行くようなものだと思います。

この例えだと、コミュニケーションが取れるようになることは、肉じゃがをつくるときに、ジャガイモが上手に切れるようになりたいといっているようなものです。

ジャガイモが上手に切れても、おいしい肉じゃがができるとは限りません。
おいしい肉じゃがをつくるためには、もっといろいろ勉強しないといけないのです。

つまり、社会福祉士になるためには、利用者さんとのコミュニケーション技能は大事な技能のひとつではありますが、現場実習のメインのテーマにはなりにくいのです。

せめて「おいしい肉じゃががつくれるようになること」といったテーマを考えましょう。

今日もそのようなことを話しましたが、どうも学生さんにはうまく伝わらなかったようです。


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父の日のプレゼント

この4月から大学に進学し、県下某市でアパート暮らしを始めた娘が、父の日のプレゼントだといって、日本酒を贈ってくれました。

うまい肴が手に入ったら、封を切ろうかと思います。

が、うまい肴は、なかなか見つかりそうにありません。


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時間超過の値打は・・・

7日に続いて県中東部の某生活支援施設でのケース検討会の第2回目でした。

このタイプのケース検討会は、県下のいくつかの支援施設で開催いており、概ね15時から1時間程度で対象者の発達検査を実施し、その分析を済ませます。

通所タイプの施設の場合は、職員さんが帰宅の支援が終わるのが大体16時45分ぐらいになりますので、それからほぼ1時間かけて検討会となります。

ですから、長引いても大体18時までで終わるのが普通なんですが、今日は次から次と質問が出て、なかなか終わりません。

結局終わったのは19時。

果たして、かかった時間だけの値打がある提案ができたのでしょうか・・・


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HPリニューアルで気づいたこと

ホームページをリニューアルして、いくつか気づいたことがあります。

ひとつは、ここ最近ほとんど更新していなかったということ。
特に、「水曜倶楽部付属図書館」の蔵書が、ここ1、2年、ほとんど増えていません。
裏返せば、私の読書量が減っているということで、反省しなくていけません。

二つ目は、同じく「水曜倶楽部付属図書館」の蔵書の中に、若い支援者に読んでほしい本が結構あるということ。
該当する本については、おいおい「水曜倶楽部通信復刻版」で、紹介することにします。

三つ目は、水曜倶楽部部員からの反応が、全くないということ。
相当張り切ってリニューアルしたのですが、どうも一人相撲といったところです。

これが一番こたえています。


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老後のこと

一昨年の暮れに、私がつまらん意地を張ったばっかりに、絶縁状態になっていた某施設の某施設長に詫びを入れに(?)行ってきました。

彼とは、私がこの業界に入ってまもない頃に知り合いましたので、もう30年来の知人です。

彼は、某市の職員で障害児分野、私は県職で障害者分野でしたので、しょっちゅう出会うわけではなかったのですが、勉強会に誘ってもらったり、働く知的障害者のレクレーション活動を一緒に手伝ったりと、随分仲好くしてもらいましたし、いろいろ教えてもらいました。

その後、彼は今の法人に引き抜かれ、私は某市の事業団を経て今の大学に移りましたが、たびたび施設の利用者さんや支援事業の利用者さんの心理相談を任せてくれるなど、彼は、私の心理屋の腕を評価してくれる数少ない人間の一人ですので、何とか縒りを戻したかったのです。

会ってはもらえないのではないかと心配でしたが、その心配は無用でした。

久々に話した話題は、いつまで今の仕事を続けるのか、辞めた後はどうするのか、辞めるまでに何をしておくのか、などなど、お互いの老後のこと。

合わない間にいろいろあったようです。

彼とはほぼ同年齢。

彼の提案は、とても参考になりました。


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ノーマライゼーション

兵庫県南東部の某市にある某NPO法人の年次総会の講演に呼んでいただきました。

法人の事務長が古い知人で、昨年の総会に講師を紹介してほしいと頼まれたのですが、適任者を推薦できなかったので、今年はお前がせよとの命があり、引き受けることになりました。

事前の打ち合わせで、あれもこれもと要望があり、とても与えられた時間には盛り込めないと、一度は断わりかけたのですが、既に広報済とのことで、断わり切れず、今日となりました。

テーマは「もう一度ノーマライゼーションを考えてみませんか」。

ノーマライゼーションは、もう賞味切れの感があるかもしれませんが、支援現場の現実を見たとき、その理念は必ずしも実践されているとは言えません。

多くは育成会の会員である法人の会員さんと法人の職員さん、合わせて30名ばかりの参加者に、その思いを伝えたくて90分ばかり、一生懸命お話ししました。

最後に鋭い質問がいくつかあり、終了後も職員さんから個別の相談があるなど、それなりに伝わったかなと思っています。


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某施設デビュー

今日は、兵庫県の中東部(こんな言い方があるかどうか知りませんが、北東部でも南東部でもないので、こう言います)にある某生活支援施設での、発達チェックによるケース検討会のデビュー日でした。

この施設が所属する法人の職員研修には、既に何回か呼ばれているのですが、構成施設の某生活支援施設の若い職員さんが、上司を説得していただき、今年度は数回のケース検討会の予算取りに成功され、今日のケース検討会の開催となったのです。

ほんの10名ほどの検討会でしたが、手ごたえは十分でした。

水曜倶楽部部員が、少しは増えそうです。


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ホームページのリニューアル

このブログの母屋であるホームページ「水曜倶楽部」を、「次郎おじさんの水曜倶楽部」に改称し、デザインを一新するとともに、URLも変更しました。

新しいURLは、http://suiyo-club.org/です。

誠に恐れ入りますが、お手元のブックマークを変更していただきますよう、お願い申し上げます。

なお、新しいホームページには、リンクのページを新設いたしました。
ホームページやブログをお持ちの方で、リンクをご希望の方は、大歓迎ですので、ご一報ください。

また、これを機会に、皆さまの近況をお知らせいただければ、うれしく思います。

今後とも「次郎おじさんの水曜倶楽部」をよろしくお願いします。 


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プロフィール

次郎おじさん

Author:次郎おじさん
障害者施設で心理屋をしていたのですが、明日の障害者福祉を背負って立つ若い人を育てたいなどと、とんでもないことを夢見て大学の教員に転身して早10数年。
それは妄想だったと気が付いたのですが、もはや手遅れ。
思ったほど成果が上がらず、身の程知らずと反省の毎日です。
さらには、家庭でも何かと家族から疎まれ始め、いまや一人で時間をもてあましております。

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