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頓服が出せない。

当地の手をつなぐ育成会の研修会に呼んでいただき、お話をしてきました。

テーマは「親の人生、子どもの人生」。

親御さんにとっての子離れの勧めと、子どもさんが成人期には親離れできるように何をすべきか、について、私の考えをご披露させていただきました。

それなりにご理解いただき、話の後には活発な質問をいただきました。

ただ、親御さんからの質問の多くは、今現在困っておられることについて対応を教えてほしいというものでした。

申し訳ないことですが、「頓服」となる回答が、ほとんどできませんでした。

大学で不毛な講義を続けている場合ではないかもしれません。


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兵庫県社会福祉士会障がい福祉委員会学習会

今日は兵庫県社会福祉士会の障がい福祉委員会主催の学習会があり、参加させていただきました。

講師は、西宮市相談支援センター「であい」の原田和明さんで、テーマは「触法障がい者対応からみる障がい者ケースマネジメント」でした。

原田さんの最近のご活躍ぶりは、改めてご紹介するまでもありませんが、講演内容も原田さんのご経験と高い見識、さらには魅力豊かな人間性に裏打ちされた、とても内容の深いもので、充実した学習会でした。

特に、私には、わが国の司法システムの問題点についてのご指摘や、「障がい者」としてのアイデンティティ(原田さんはこの表現はお使いではありませんでしたので、私の勝手な表現ですが)を持たない触法障がい者の問題についてのご指摘などは、大いに参考になるものでした。

このような機会を与えていただいたにもかかわらず、このようなことを言うのは控えるべきだと思いますが、改めて兵庫県社会福祉士会は魅力に欠ける職能集団だと気付かされました。

改めてと言いますのは、実は社会福祉士の資格を取った年にすぐにこの会(正確には日本福祉士会)の会員になったのですが、その後幹部との見解の相違から一度は退会したのです。

その後、仕事の都合で再入会したのですが、退会のきっかけになった体質は、まったく変わっておりません。

このままでは、たぶん、組織率の低さ、つまり社会福祉士の資格を有しながらこの会に所属しない社会福祉士がとても多い問題はなかなか解決しないでしょうなあ・・・


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学園祭

今日と明日は勤務校の学園祭です。

もともとこのような催しが苦手なので、できれば家でじっとしておきたいのですが、ある役目があって、今日は大学に来ています。

さっき学内を1周してきたのですが、つくづく教員に向いていないと思わされました。

落ち込みます。


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地域生活援助者養成講座の講義

当県手をつなぐ育成会の「地域生活援助者養成講座」の講義日でした。

お題は「知的障害の特性について」。

ここ数年、毎年ご指名いただいておりますので、お話する内容はほぼ決まっているのですが、同じ内容を大学の講義「障害者心理学」で話す場合は3コマ、つまり270分かけています。

今日与えられた時間は120分。

物理的にいえば倍以上の速さで話してもまだ足らない内容を話さなければならないのですから、いかに効率よく話すかが、ポイントです。

しかし、案の定、準備した内容を全部話しきれませんでした。

参加された受講生の皆さん、申し訳ありませんでした。
反省します。

ただ、今日はうれしいことがありました。

講義終了後、ひとりの受講者さんがあいさつに来られ、なんと勤務校のOGのお母さんとのこと。

OGの学生さんは、直接指導させていただいたことはないのですが、中播磨地域にある某事業所で支援員をされていることは存じておりました。

頑張って仕事されているとのこと、そして彼女に勧められてお母さんはグループホームの世話人をされていて、今回の講座を受講されたのとこと。

こんな学生さんばかりだと、私ももっとモチベーションが上がるのですけれど・・・


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相性

普段から「科学的支援」などと言っているくせに「相性」などと言うと非科学的と言われそうですが、最近この相性の重要さを感じることが続いております。

この4月に、某NPO法人から「相談事業を立ち上げたいので手伝ってほしい」との依頼がありました。

本来、障害者支援事業所は、その規模の大小にかかわらず、相談部門を持つべきであるというのが、水曜倶楽部の主張のひとつですから、喜んでご依頼を引き受けました。

その手始めに、この9月に「心理屋の仕事とは」と題する講演会を開催していただき、今日はその法人の職員さんたちと具体的な相談事業の進め方についての打ち合わせ会となりました。

最初に所長さんからメンバーさんの紹介があり、続けて簡単な相談事業についての説明がありました。

その後、メンバーさんにどのようなこと私に希望されるのか聞いてみました。
ところが、具体的な希望は出てきません。
仕方なく、私の考えをお話しても意見がありません。

こうなると、私の不安は高まり、次々と私の考えをしゃべるしかなく、とするとますます皆さんはダンマリとなり、悪循環に陥ってしまいました。

何とかその場は、「それでは、この次は・・・」と収めはしました。
しかし、これでは一緒に仕事はできそうにありません。

正に相性が合わないようです。
それも、すべての職員さんと。

残念ながら、今回の相談事業、企画倒れとなりそうです。

ただ、ひとつ、勉強になったことがありました。

実は、この打ち合わせ会、当初は法人の代表数名が私の研究室にお越しになり開催する予定でしたが、私の方から事業所に出向きたいと申し出たのです。

これからは、仕事の打ち合わせは、一緒に仕事する人に直接出会ってすることにいたします。


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最終回

今年6回のスーパーバイズを依頼されていた某事業所の、今日は最終回の職員研修でした。

最終回なので、スーパーバイザーとして言わねばならぬことはきちんと言って終わろうと思っていたのですが、途中で心を入れ替えて、おとなしく終了してきました。

理由は、今日も最初から施設長は公務のため欠席で、副施設長も開始時はおられたものの、途中に携帯が鳴ったかと思うと、退室したまま、結局最後まで戻ってこられなかったからです。

研修を受けておられる職員さんは、私の拙い講義ではあっても、熱心に聞いてくださっていましたし、2回目から5回目までの事例検討会に参加された生活介護部門の職員さんたちの熱心さには文句のつけようもないわけですから、いわば主人公がいない場面で、渇を入れても何の意味もないと気付いたからです。

今まで、このような事業所や法人をたくさん見てきましたが、たぶんこの事業所も、熱心な職員さんが一人欠け、二人欠け、つまり「良貨」が駆逐され、やがて「悪貨」ばかりの集団になるのでしょう。

気の毒なのは利用者さんです。
他に選択肢があればまだいいのですが、それがなければ嫌でもこの事業所を利用せざるを得ないのですから。

今日は今年の最終回でしたが、私の性格からすれば、今日が本当の最終回になりそうです。
お世話になりました。


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ソーシャルワーカーの倫理綱領

この4月にベテランの先生が任期満了でお辞めになったので、「社会福祉援助技術現場実習指導Ⅰ」という長ったらしい科目の一部である「社会福祉のしくみと社会福祉士の倫理」についての講義を、残った教員の誰かがしなければならない事態になりました。

必ずしも専門ではないので、できれば辞退したかったのですが、勤務校で社会福祉士の資格を持っている教員は私だけですので、私が引き受けることになりました。
(本当はもっと他の理由があるのですが、それはここには書けません。)

そこで久しぶりに「ソーシャルワーカーの倫理綱領」を読み返したのですが、改めて水曜倶楽部で主張していることが間違いでないことを確認した次第です。


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プロフィール

次郎おじさん

Author:次郎おじさん
障害者施設で心理屋をしていたのですが、明日の障害者福祉を背負って立つ若い人を育てたいなどと、とんでもないことを夢見て大学の教員に転身して早10数年。
それは妄想だったと気が付いたのですが、もはや手遅れ。
思ったほど成果が上がらず、身の程知らずと反省の毎日です。
さらには、家庭でも何かと家族から疎まれ始め、いまや一人で時間をもてあましております。

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